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J-GLOBAL ID：201202218297195061   整理番号：12A1569893

モデリング使用によるCP測量データの解釈と拡張

Using Modeling to Interpret and Expand CP Survey Data

著者 (3件)： ADEY Robert A. (CM BEASY Ltd, Hampshire, GBR) ,  PERATTA Cristina (CM BEASY Ltd, Hampshire, GBR) ,  BAYNHAM John M W (CM BEASY Ltd, Hampshire, GBR)
資料名： Corrosion Conference and Expo  (Corrosion Conference and Expo)
巻： 2012 Vol.2  ページ： 1376-1385  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0794B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造物防食に必要とされる防食電位を維持するコンピュータモデリング技術について述べた。本技術はCM BEASY社の腐食とCP(陰極防食)ソフトウェアを利用したもので,構造物の形状と所定のCP測量データを取込むことにより,塗装ブレークダウンなど仮定された設計要因を使用し,設計寿命と個々の陽極消耗率と構造物の防食電位を予測することができる。本コンピュタモデリングのケーススタディ事例で,一回のCP測量データ使用による全体の構造物にわたる電位の評価と全陽極の消費状況を提示した。測量データの3次元可視化,並びに,未測量部への可視化の拡張も可能であり,今後のCPシステムの計画作成や改良に反映できる。

シソーラス用語： モデリング ,  *電位 ,  *陰極防食 ,  構造物 ,  測定データ ,  耐用年数 ,  可視化 ,  アノード ,  *流電陽極
準シソーラス用語： 3D可視化 ,  3次元モデリング ,  *防食電位 ,  陽極 ,  *犠牲陽極

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： モデリング ,  CP ,  測量データ ,  拡張