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J-GLOBAL ID：201202218304405549   整理番号：12A0778654

生産水処理のための小型の浮遊ユニット内の廃棄ガスと流体流速のオンライン推定

Online estimation of reject gas and liquid flow rates in compact flotation units for produced water treatment

著者 (5件)： ARVOH Benjamin Kaku (Telemark Univ. Coll., P.O Box 203, N-3901 Porsgrunn, NOR) ,  ASDAHL Steinar (M-I Swaco AS, Tormod Gjestlandsvei 16, N-3936 Porsgrunn, NOR) ,  RABE Karsten (M-I Swaco AS, Tormod Gjestlandsvei 16, N-3936 Porsgrunn, NOR) ,  ERGON Rolf (Telemark Univ. Coll., P.O Box 203, N-3901 Porsgrunn, NOR) ,  HALSTENSEN Maths (Telemark Univ. Coll., P.O Box 203, N-3901 Porsgrunn, NOR)
資料名： Flow Measurement and Instrumentation  (Flow Measurement and Instrumentation)
巻： 24  ページ： 63-70  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： T0986A  ISSN： 0955-5986  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油井およびガス井からの生成物は生成水(PW)として参照する大量の廃棄水を結果的に生じる。海中への放出条件を左右する生成水処理の一つの方法は小型浮遊ユニット(CFU)利用による。部分最小二乗回帰(PLS-R)と結びつけた音響測定法をCFUからの廃棄ガスおよび流体流速のオンライン推定の道具として利用する。CFU圧変化効果の調査結果はCFU圧が音響測定における優勢変化であることを示した。排出弁開口変化による実験の場合にも,再び結果は排出弁開口が優勢変化であることを示したが,生成水流速変化に伴う実験では,廃棄ガス流速が優勢的な変化量となった。廃棄ガスおよび流体流速に対する完全独立なデータの妥当性を検証したモデル推定値の二乗平均誤差は各々0.178Sm³/h(0.3Sm³/h~1.8m³/hの範囲にある)および47.93l/h(300l/h~900l/hの範囲にある)であった。これらの実験からの有望な結果はPLS-Rを結びつけた音響測定がこれらの小型の浮遊ユニットの自動制御に必要な必要情報を与えることが可能であることを明らかにした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *鉱業廃水 ,  *水処理 ,  浮遊 ,  *排ガス ,  *流速 ,  実時間処理 ,  圧力変動 ,  音響測定 ,  方式
準シソーラス用語： 圧力変化 ,  推定法 ,  排出弁 ,  流体流速

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水処理 ,  浮遊 ,  廃棄 ,  流体流速 ,  オンライン ,  推定