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J-GLOBAL ID：201202218326612467   整理番号：11A1401816

Gauss擬似スペクトル法に基づくニア宇宙飛行体の上昇相軌道最適化

Ascent Phase Trajectory Optimization for Near Space Vehicle Based on Gauss Pseudospectral Method

著者 (3件)： Zong Qun (School of Electric and Automation Engineering, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Tian Bailing (School of Electric and Automation Engineering, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Dou Liqian (School of Electric and Automation Engineering, Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Yuhang Xuebao  (Yuhang Xuebao)
巻： 31  号： 7  ページ： 1775-1781  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2003A  ISSN： 1000-1328  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大気の密度,音速,推力,および飛行軌道上の地球重力といった変化の衝撃を考慮して,できるだけ現実的ニア宇宙飛行体上昇最小燃料消費軌道最適化問題を研究した。空気力学的データ処理ならびに最適化解決で問題の困難さに照準を定め,Gauss疑似スペクトル法に基づく方式を,本論文で提案した。第一に,空力データ特性に従った適合モデルを設計することによって,空力パラメータの高精度あてはめを達成した。第二に,間接法と従来の直接法の欠点を避けるため,ガウス疑似スペクトル法と逐次二次計画法の組合せを提案して,境界制約条件と加速度制約条件付きの軌道最適化問題を解決した。最後に,シミュレーション結果は,精度が10(4)10(-6)の最適軌道を,できるだけ現実的環境で5.83秒以内で生成できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 数値解法 ,  *宇宙飛行体 ,  *軌道 ,  シミュレーション ,  空気力学 ,  二次計画法 ,  制約条件 ,  燃料
準シソーラス用語： 擬似スペクトル法 ,  逐次二次計画法

分類 (1件)： 宇宙飛行体の運動・軌道  (QK02060W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 擬似スペクトル法 ,  宇宙飛行体 ,  最適化