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J-GLOBAL ID：201202218400571867   整理番号：12A0944625

低炭素社会を目ざした水環境保全 水環境保全の新たな推進策 19

著者 (4件)： 須藤隆一 (環境生態工学研) ,  須藤隆一 (東北大 大学院工学研究科) ,  須藤隆一 (東北文化学園大 大学院) ,  須藤隆一 (埼玉県 環境部)
資料名： 水
巻： 54  号： 8  ページ： 68-69  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： G0927A  ISSN： 0287-671X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 増加する化学物質による水質汚濁が一層深刻になっている現状において,これまでの水質規制では健康被害の防止に万全でなくなりつつある。基準値や個別の化学物質の規制には限界があることから注目されているのがバイオアッセイである。とくに環境水に関するトータルな有害性評価を行う際に有効と目されるバイオアッセイの仕様について解説した。アメリカでは全排水毒性(WET)試験が導入されており,日本でも生物応答試験として導入が検討されている。

シソーラス用語： 水質汚濁物質 ,  水質試験 ,  *水質管理 ,  化学物質 ,  毒物 ,  リスク管理 ,  *バイオアッセイ ,  健康被害 ,  毒性試験

分類 (1件)： 水質管理  (SB02050M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低炭素社会 ,  水環境保全 ,  推進