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J-GLOBAL ID：201202218406567721   整理番号：12A1572204

自己組織化カーボンナノチューブ上に電着によって形成した光伝導CdSeナノワイヤアレイ,曲がりくねった物及びループ

Photoconductive CdSe Nanowire Arrays, Serpentines, and Loops Formed by Electrodeposition on Self-Organized Carbon Nanotubes

著者 (5件)： GU X. Wendy (Weizmann Inst. of Sci., Rehovot, ISR) ,  SHADMI Nitzan (Weizmann Inst. of Sci., Rehovot, ISR) ,  YARDEN Tohar S. (Weizmann Inst. of Sci., Rehovot, ISR) ,  COHEN Hagai (Weizmann Inst. of Sci., Rehovot, ISR) ,  JOSELEVICH Ernesto (Weizmann Inst. of Sci., Rehovot, ISR)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 116  号： 37  ページ： 20121-20126  発行年： 2012年09月20日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半導体ナノワイヤはそれらのバルクの対応物に比較し脂質とユニークな機能性をしばしば増強する。ナノワイヤの幾何学を制御することは素子成分の形状が機械的スプリングまたはアンテナの事例におけるようにその機能性に影響を与えることができるのでナノスケールの素子へそれらの機能性を集積する上で重要である。ナノワイヤの選択的電着用鋳型として自己組織化単一壁カーボンナノチューブを用いることによって制御した幾何学を有する多結晶CdSeナノワイヤを作製するサイクリックボルタンメトリーによる新規合成法を示した。長さが数100μmに至るナノワイヤを高密度直線アレイとして,それと同様に曲がりくねった物及びループとして形成した。これらのナノワイヤは光検出器に適用できる顕著な光ルミネセンスと光伝導度を示し,単結晶CdSeよりも2桁ほどの大きさに至るまで高速に光照射に応答した。

シソーラス用語： *ナノ構造 ,  細線 ,  *セレン化カドミウム ,  *電着 ,  カーボンナノチューブ ,  自己組織化 ,  曲がり部材 ,  ループ構造 ,  *構造形成 ,  幾何学 ,  単層カーボンナノチューブ ,  化学合成 ,  鋳型効果 ,  光ルミネセンス ,  光伝導 ,  *光検出器 ,  光照射 ,  単結晶 ,  走査電子顕微鏡 ,  原子間力顕微鏡 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  X線光電子分光法 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  ナノワイヤ ,  多結晶
準シソーラス用語： ナノワイヤアレイ ,  光応答 ,  光伝導材料 ,  光伝導率 ,  単一壁カーボンナノチューブ ,  鋳型合成 ,  電解析出

分類 (2件)： 塩  (CD01050V) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己組織化 ,  カーボンナノチューブ ,  電着 ,  光伝導 ,  CdSe ,  ナノワイヤアレイ ,  ループ