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J-GLOBAL ID:201202218514713084   整理番号:12A1337682

集束イオンビームトモグラフィーデータから得た固体酸化物燃料電池カソードの正確な再構築における代表体積要素径

Representative volume element size for accurate solid oxide fuel cell cathode reconstructions from focused ion beam tomography data
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  ページ: 268-276  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物燃料電池における電極性能はそのミクロ構造特性によって強く影響される。一つの混合電導性La0.58Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ(LSCF)カソードの3次元再構築を紹介し,それに関して詳細な記述を与えた。最初,FIB/SEM(集束イオンビーム/走査電子顕微鏡)トモグラフィーの多段手法を解析し,エラー源を同定してその測定法を報告した。特別な強調を,適切なSEM像の解析,信頼に値する結果を得るのに必須である代表体積要素および数値シミュレーションの重要な様相に置いた。著者らの補正した再構築データセットは~2800μm3なる一つの容積を与え,そして~96×106なるボクセルを含んでいた。このデータセットはそこで次の計算に用いた。すなわち,(i)LSCFカソードの体積ー比表面積,(ii)体積/多孔性分率,および(iii)一定な基礎面積におけるが,再構築された電極の高さを増大した際のLSCFの屈曲度と細孔。さらに,それらミクロ構造パラメータの過程を3個の代表的な体積要素に対して独立的に計算した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学一般  ,  燃料電池 

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