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J-GLOBAL ID:201202218559057730   整理番号:12A0249333

γ線連星1FGL J1018.6-5856からの周期的放射

Periodic Emission from the Gamma-Ray Binary 1FGL J1018.6-5856
資料名:
巻: 335  号: 6065  ページ: 189-193  発行年: 2012年01月13日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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γ線連星は天体間の相互作用により生成されたγ線放射を伴う中性子星またはブラックホールを含む連星であり,連星の進化モデルはγ線連星がわが銀河に数多く存在することを予測する。本稿では,Fermi広域望遠鏡(LAT)を用いて,線源1FGL J1018.6-5856が16.6日周期の強度及びスペクトル変調を示すことを明らかにした。この線源が,O6V((f))型星の可視対応天体と軌道周期でも明らかに変調する電波対応天体であると共に,極大γ線放射と同時に起こる鋭い極大を示す可変X線対応天体であることを示した。この発見は,わが銀河に他のより暗い連星が存在することを示唆する。
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分類 (2件):
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宇宙線起源  ,  恒星 
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