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J-GLOBAL ID:201202218581183448   整理番号:12A1069897

in vitro骨形成分化に及ぼすアメロゲニンペプチドの差次的影響 骨修復および再生に対するありうる新薬の同定

Differential Effect of Amelogenin Peptides on Osteogenic Differentiation In Vitro: Identification of Possible New Drugs for Bone Repair and Regeneration
著者 (5件):
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巻: 18  号: 11-12  ページ: 1193-1202  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: W1690B  ISSN: 1937-3341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,in vitroでの骨前駆細胞の骨形成分化に及ぼすエナメル質基質蛋白質(EMP)の市販品,エムドゲインの高分子量(HMW)および低分子量(LMW)画分の影響を調べた。さらに,HMWおよびLMWの化学合成成分,すなわち,蛋白質分解によって得られたアメロゲニンアイソフォーム,チロシンリッチアメロゲニンペプチド(TRAP)およびオルタナティブスプライシングにより得られたアイソフォーム,ロイシンリッチアメロゲニンペプチド(LRAP)の影響も調べた。TRAPは鉱化骨様結節の形成を抑制し,LRAPは骨形成分化をアップレギュレーションすることを今回の知見が示した。さらに,合成的に作られたTRAPおよびそのC末端12アミノ酸配列も骨形成細胞を抑制し,LRAPおよびそのC末端23アミノ酸配列は骨形成細胞の分化を著しく高めた。
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分類 (4件):
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骨格系  ,  細胞生理一般  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  研究開発 
タイトルに関連する用語 (4件):
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