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J-GLOBAL ID:201202218676443307   整理番号:12A0676384

デュアルスパーシティと非局所類似性正規化器による圧縮サンプリングベース単一画像超分解能再構築

Compressive Sampling based Single-Image Super-resolution Reconstruction by dual-sparsity and Non-local Similarity Regularizer
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資料名:
巻: 33  号:ページ: 1049-1059  発行年: 2012年07月01日 
JST資料番号: H0913A  ISSN: 0167-8655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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圧縮サンプリング(または圧縮センシング,CS)理論の最近の発展により,高解像度(HR)画像を正しく低画像(LR)から適度の条件下で復元できるようになった。ここでは,画像のデュアルスパーシティと非局所類似性制約を利用した,CSベース単一画像超分解能再構築(SISR)枠組みを提案した。この新しい枠組みは,LR画像パッチはその対応するHRパッチの圧縮測定とみなすことができ,また,ある辞書のもとに,HRパッチの十分なスパース符合化によりその測定からHRパッチの正確な復元を行えるという考えに基づいている。HRパッチを良く表現できる辞書を適応的に調整するために,SISRを,デュアル変数をもつデュアルスパーシティ制約最適問題に還元した。さらに,画素ベース復元を他の正規化項として取り入れ,エッジ鮮明度を保存するのに非常に役に立つ画像非局所類似度を開発した。特異値分解(SVD)と直交マッチング追跡(OMP)アルゴリズムによりパッチ画素協力と反復的方法で最適化を行った。自然画像,リモートセンシング画像,医用画像で実験を行い,その結果,この方法がCS枠組みでHR画像を復元するひとつの方法であるのみならず,他の類似SISR法により生成された画像と同等もしくはより優れたHR画像を生成できることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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