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J-GLOBAL ID：201202218810537925   整理番号：12A1103235

2011東日本大震災の教訓と復旧-国土保全-宮城県の海岸施設の被災と復旧

著者 (1件)： 廣野修 (宮城県 農林水産部)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 40  号： 8  ページ： 053-055  発行年： 2012年08月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災による宮城県における海岸保全施設の被災状況と復旧に向けた取組みを紹介した。海岸堤防のすべての施設において,地震動による堤防の沈下や津波に起因する堤防の決壊などの被害が生じた。宮城県では,復旧に向けて海岸堤防の整備方針を決定した。「数十年から百数十年に一度程度」の津波を想定し基本計画堤防高を決定する過程について記述した。平成27年度までの完了を目指し,延長256kmの海岸施設の整備を行う。

シソーラス用語： *震災 ,  *津波 ,  施設 ,  *海岸保全 ,  防潮堤 ,  宮城県 ,  海岸堤防 ,  災害復旧 ,  整備 ,  計画 ,  大地震 ,  大津波 ,  津波対策
準シソーラス用語： *海岸保全施設 ,  巨大津波 ,  施設整備 ,  整備計画 ,  東日本大震災 ,  東北地方太平洋沖地震

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  海岸工学  (RC13000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 東日本大震災 ,  教訓 ,  復旧 ,  国土保全 ,  宮城 ,  海岸 ,  施設 ,  被災