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J-GLOBAL ID：201202218832015574   整理番号：12A1591425

最新の飲料容器 ストラップバンドキャップの開発とアセプティック用樹脂キャップにみる軽量化の流れ

Developing the Strap Band and Recent Stream of the Aseptic Resin Cap

著者 (1件)： 熊田光雄 (日本クラウンコルク 開発本部)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 50  号： 11  ページ： 781-785  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飲料用樹脂キャップは当初本体とシール部は材料の異なる構造で高価であったが,現在は一体型が主流となっている。本報ではまず,ストラップの付いた落ちないキャップとして開発された製品を紹介した。ここでは開栓・封栓における問題点と形状変更による解決事例を解説した。次に無菌充填包装容器用の樹脂キャップについて軽量化の変遷を紹介し,環境負荷低減とコストダウンへの取り組みについて述べた。

シソーラス用語： *キャップ ,  滅菌包装 ,  環境保全 ,  *軽量化 ,  *飲料 ,  *容器 ,  プラスチック容器 ,  食品包装
準シソーラス用語： 食品容器

分類 (3件)： 食品包装  (FJ02030B) ,  飲料一般  (FJ06010H) ,  包装材料  (YH06030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 飲料容器 ,  開発 ,  樹脂キャップ ,  軽量化 ,  流れ