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J-GLOBAL ID：201202218887712622   整理番号：12A1237655

一次アルミニウム産業における廃熱回収と熱収集の機会の概要

An Overview of Opportunities for Waste Heat Recovery and Thermal Integration in the Primary Aluminum Industry

著者 (2件)： NOWICKI Cassandre (Univ. Laval, Dep. of Mechanical Engineering, G1V 0A6, Quebec City, QC, CAN) ,  GOSSELIN Louis (Univ. Laval, Dep. of Mechanical Engineering, G1V 0A6, Quebec City, QC, CAN)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 64  号： 8  ページ： 990-996  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の効率的な製錬所は1tのアルミニウム当り約13MWhの電力を消費するが,その半分のエネルギーは廃熱として損失する。廃熱は豊富であるが,現在の一次アルミニウム設備の熱収集は限られている。これは廃熱利用の品質が低いこと,および特定廃熱源との適切な距離内での潜在的利用が不足していることに起因している。本稿では,事例設備(Alcoa Deschambault Quebec製錬所)付近における熱放散過程と熱需要のマッピングを提供した。一次アルミニウム産業における熱回収と熱収集の機会について報告した。個々のヒートシンクの組合せの可能性を考慮し,省エネルギーのための熱力学可能性を評価した。Copyright 2012 TMS Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミニウム製錬 ,  *省エネルギー ,  熱回収 ,  エネルギー効率 ,  熱放射 ,  需要 ,  写像 ,  熱力学模型 ,  減少 ,  環境保全 ,  排出量 ,  分析 ,  熱効率 ,  廃熱 ,  熱損失 ,  距離 ,  熱統合 ,  熱伝導率 ,  廃熱回収 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： インベントリー分析 ,  マッピング ,  熱需要 ,  二酸化炭素排出 ,  二酸化炭素排出量削減

分類 (2件)： 製錬  (WD02030A) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (WA01082V)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  産業 ,  廃熱回収 ,  収集 ,  機会 ,  概要