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J-GLOBAL ID：201202218995051225   整理番号：12A1237900

Ti6Al4V基板上に電着されたリン酸カルシウム被覆のin vitro腐食挙動

In vitro corrosion behavior of electrodeposited calcium phosphate coatings on Ti6Al4V substrates

著者 (3件)： DREVET R. (URCA, LISM EA 4695, 21 rue Clement ADER, BP 138, 51685, Reims, Cedex 02, FRA) ,  AABOUBI O. (URCA, LISM EA 4695, 21 rue Clement ADER, BP 138, 51685, Reims, Cedex 02, FRA) ,  BENHAYOUNE H. (URCA, LISM EA 4695, 21 rue Clement ADER, BP 138, 51685, Reims, Cedex 02, FRA)
資料名： Journal of Solid State Electrochemistry  (Journal of Solid State Electrochemistry)
巻： 16  号： 9  ページ： 3069-3077  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W1021A  ISSN： 1432-8488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタン合金基板上のリン酸カルシウム被覆はパルス電着で合成され,エネルギー分散X線分光法に連結された走査型電子顕微鏡及びX線回折でキャラクタライズされる。CaP/Ti6Al4V系及び未被覆Ti6Al4Vの腐食挙動は3生理溶液中,電気化学法を用いて調査され,等価回路でシミュレートされる。結果が示すのは電着が被覆の化学組成を制御するために用いられ,補綴材の腐食挙動の制御を暗示する電解質の中に過酸化水素が存在する状態で実施される時,リン酸カルシウム被覆は特に保護層として作用するということである。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： in vitro実験 ,  *挙動 ,  *腐食機構 ,  *リン酸カルシウム ,  *電着 ,  *チタン合金 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  アルミニウム合金 ,  走査電子顕微鏡 ,  X線回折 ,  過酸化水素
準シソーラス用語： *腐食挙動 ,  パルス電着

分類 (2件)： 腐食  (WB03030B) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電着 ,  リン酸カルシウム被覆 ,  腐食挙動