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J-GLOBAL ID：201202219041921756   整理番号：12A0169270

注目されるISOマネジメントシステムの新規格(第13回)PAS200:2011クライシスマネジメント ガイダンスおよびグッドプラクティス-想定をはるかに超えたクライシスへの対応-(1/2)

著者 (1件)： 米澤寿員 (BSIグループジャパン)
資料名： ISOマネジメント  (ISO Management)
巻： 13  号： 2  ページ： 64-66  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L6868A  ISSN： 1345-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「クライシス」を,「組織の戦略的な目標や組織の存続に対して脅威となる,本質的に異常で,不安定かつ複雑な状況」と定義し,クライシスは,突発的に発生するクライシスと潜在的に存在するクライシスに大別できることを示した。また,クライシスが発生した場合に,連続質問方式や要因分解方式により必要な情報を的確に入手し,経営層が意思決定を行うのを支援する「CRIP」(Common Recognized Information Picture)を作成することが,重要な鍵を握るとした。

シソーラス用語： 経営システム ,  *経営管理 ,  指針 ,  *リスク管理 ,  *情報収集 ,  意思決定 ,  経営者 ,  企業経営

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 注目 ,  ISO ,  マネジメントシステム ,  規格 ,  クライシスマネジメント ,  ガイダンス ,  グッドプラクティス ,  想定