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J-GLOBAL ID：201202219073599392   整理番号：12A1303641

事前復興としての公的緊急仮設住宅団地計画の規模算定手法

著者 (1件)： 大谷英人 (高知工科大)
資料名： 高知工科大学紀要  (Research Bulletin. Kochi University of Technology)
巻： 9  号： 1  ページ： 87-97  発行年： 2012年07月31日 
JST資料番号： L7194A  ISSN： 1348-4842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,巨大地震に備える「事前復興のまちづくり」の一環として,被災後の復旧・復興期に早急に公的緊急仮設住宅を建設できるよう事前に計画しておくため,公的緊急仮設住宅団地計画における規模算定等の標準的な手法(標準案)を提案することを目的とした。標準案の検証として,高知県南国市(人口約5万人)をモデル都市として設定し,南国市における公的緊急仮設住宅団地計画(案)を策定した。今後,早急に詳細化,充実化が求められる残された課題も挙げた。

シソーラス用語： *大地震 ,  *町づくり ,  被災 ,  *災害復旧 ,  住宅 ,  *住宅団地 ,  計画 ,  高知県 ,  *仮設住宅
準シソーラス用語： *応急仮設住宅 ,  巨大地震 ,  住宅計画 ,  南海地震 ,  南国市

分類 (2件)： 住居地域計画一般  (RD03010G) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 事前復興 ,  規模 ,  算定 ,  手法