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J-GLOBAL ID：201202219163885432   整理番号：12A0967587

半導体コア製光ファイバを被覆するガラスの開発

Cladding Glass Development for Semiconductor Core Optical Fibers

著者 (6件)： MORRIS Stephanie (School of Materials Sci. and Engineering, South Carolina) ,  HAWKINS Thomas (School of Materials Sci. and Engineering, South Carolina) ,  FOY Paul (School of Materials Sci. and Engineering, South Carolina) ,  BALLATO John (School of Materials Sci. and Engineering, South Carolina) ,  MARTIN Steve W. (Iowa State Univ. Sci. and Technol., Iowa) ,  RICE Robert (Dreamcatchers Consulting, California)
資料名： International Journal of Applied Glass Science  (International Journal of Applied Glass Science)
巻： 3  号： 2  ページ： 144-153  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： W2295A  ISSN： 2041-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年は結晶性半導体コアを被覆した光ファイバが注目を集め,理由は新しい光導波路や非線形光学材料,光ファイバセンサ,送電線,医用素材など各種の用途に有用な為である。然し特殊な半導体コアを被覆するガラスの組成は未詳の為,性能が優良なケイ酸塩や非酸化物系ガラスを紹介した。ケイ素やゲルマニウムなど一成分系,アンチモン化インジウムやヒ化ガリウムなど二成分系,アンチモン化アルミニウムガリウムなど三成分系半導体コアを被覆するガラスの設計基準に利用する熱膨張係数を紹介した。6Na₂O-6Al₂O₃-88SiO₂系や10Na₂O-6Al₂O₃-4B₂O₃-80SiO₂系,35As-35Ge-30Se系ガラスの熱膨張係数を紹介した。

シソーラス用語： *光ファイバ ,  ガラス繊維 ,  光導波路 ,  非線形光学材料 ,  光ファイバセンサ ,  医用素材 ,  *アルミノケイ酸ガラス ,  *ホウケイ酸ガラス ,  *鉛ガラス ,  アンチモン化インジウム ,  ヒ化ガリウム ,  アンチモン化ガリウム ,  アンチモン化アルミニウム ,  熱膨張係数 ,  被覆材 ,  送電線 ,  設計基準

分類 (3件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  ガラス繊維,セラミック繊維  (YM03040V) ,  セラミック材料試験  (HB04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： コア ,  光ファイバ ,  ガラス ,  開発