文献
J-GLOBAL ID:201202219181547315   整理番号:12A0805713

エタノール・ガソリンブレンドで作動するリーン及び化学量論的DI自動車の排出微粒子キャラクタリゼーション

Exhaust Particle Characterization for Lean and Stoichiometric DI Vehicles Operating on Ethanol-Gasoline Blends
著者 (4件):
資料名:
ページ: 10P  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガソリン直接噴射(GDI)機関にはポート燃料噴射(PFI)機関に勝る燃料経済及び高性能が備わっているため,米国や欧州車でもGDI機関が増えている。大変位機関に代って,特に小型トラックやスポーツ車には,2016年の燃料経済基準に対応するために小変位ターボ過給式GDI機関が採用されつつある。その上,リーン燃焼GDI機関は化学量論的GDI機関以上の高い燃料経済とNOxの原価効率的後処理を克服可能に成っている。しかしエタノール成分の向上とも相まって,粒子物質(PM)の排出問題が緊急の課題と成っている。そこで本研究では,表題のキャラクタリゼーションを行った。粒子質量及び粒子数濃度の排出を,連邦試験法市街運転サイクル(FTP75)及びUS06運転サイクルに対して計測した。燃料はガソリン,10%及び20%エタノールブレンドを用いた。FTP75及びUS06運転サイクルに対する粒子質量排出はそれぞれ,3及び7mg/mileであり,エタノールブレンドに対してはこれ以下だった。リーン燃焼GDI車は高い数値の粒子数を示したが,その平均サイズは小さかった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火花点火機関  ,  排ガス処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る