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J-GLOBAL ID:201202219339233631   整理番号:12A1672989

アルミニウム合金5056ターゲットを使った溶融水晶の投射衝撃によるクレータ形成

Crater Formation due to Projectile Impact of Fused Quartz with Aluminum Alloy 5056 Targets
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 965-974 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0026A  ISSN: 1880-9871  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム合金5056製のターゲットに高純度融解水晶投射体を速度0.8~3.4km/sで衝突させた。クレータ形状に対する衝突速度の影響を実験で調べ,クレータ近傍でVickers硬度を測定した。その結果をソーダガラス球やNaCl投射体のような脆性投射体の結果と比較した。クレータ直径に対するクレータ深さの比を衝突速度の関数として表すと,2.2km/s以下で異常なハンプとそれ以上の速度で定常状態が示された。このハンプは初めBaker,BernhardおよびHoerzが1995年に観察した。2004年にはValerio-Floresらが投射体密度2.3~15g/cm3において,この比の定常状態値が0.5~1.2の間で変化した。今回の結果はこれらと良く一致している。投射体断片化,相転移,およびクレータ形成の関係を論じた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の飛しょう体の力学的事項 
引用文献 (25件):

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