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J-GLOBAL ID：201202219434175452   整理番号：12A1405289

ステップ状動的圧力校正物質の周波数解析

Frequency analysis of a step dynamic pressure calibrator

著者 (3件)： CHOI In-mook (Div. of Physical Metrology, Korea Res. Inst. of Standards and Sci. (KRISS), 267 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  YANG Inseok (Div. of Physical Metrology, Korea Res. Inst. of Standards and Sci. (KRISS), 267 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  YANG Tae-heon (Div. of Physical Metrology, Korea Res. Inst. of Standards and Sci. (KRISS), 267 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 83  号： 9  ページ： 095007-095007-6  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可動エンジン,宇宙科学の分野,そして特に長距離ミサイル開発のような防衛分野において動的高圧標準がますます必須になりつつある。しかしながら,動的高圧センサーを静的モードで校正した基準圧力ゲージと比較するとき複雑な状況が生じる。また,動的高圧校正物質は正向き圧力ステップ法では不必要な振動を発生するので,校正物質から基準動的圧力信号を決定するのは困難である。迅速開口ボールバルブを用いると,動的圧力校正物質は,1ms内で高速ステップ状圧力変化を発生する;しかしながら,校正物質はまた大きな衝撃力を発生させ,この衝撃力はシステムの短寿命化そして,校正すべき動的センサーへの応答で振動特性をもたらす。本論文では,周波数解析を用いてステップ関数の不必要な周波数以外の不必要な付加的共鳴周波数を特性評価した。したがって,主要な共鳴源を記述した。不必要な周波数を除去するために,フィルターにより求めた処理後結果を与えた;また,動的校正システムを修正する方法を提案した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *動圧 ,  *キャリブレーション ,  装置 ,  周波数解析 ,  高圧 ,  標準 ,  センサ ,  振動 ,  衝撃荷重 ,  ステップ応答

分類 (1件)： 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動的圧力 ,  校正物質 ,  周波数解析