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J-GLOBAL ID:201202219484728525   整理番号:12A0207055

傾きファイバーBragg格子における中心モードから逆方向伝搬性放射モードまでの結合の分析

Analysis of coupling from core mode to counter-propagating radiation modes in tilted fiber Bragg gratings
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1078-1088  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2579A  ISSN: 1674-733X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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放射線モード結合は,傾きファイバーBragg格子のほうが他のファイバー格子よりも強く,効率的で,光通信や光センサのような分野で良い利点を持つ。簡略化モード結合理論(CMT)方式を著者らが最初であると考えるもの用に提案し,そのシミュレーション結果と完全CMT方程式のシミュレーション結果との比較によって,その有効性を証明した。簡略CMT方式で,中心モードから熟考する傾きファイバーBragg格子の逆方向伝搬性放射モードまでの結合の理論的スペクトル解析を提示した。透過スペクトル特徴に及ぼす格子長さ,屈折率変調振幅,および傾斜角の影響を徹底的に調査した。格子傾斜角におけるs偏光照射モード結合とp偏光照射モード結合の間の様々な依存性を考察したところ,45°傾き格子の結合強度は,逆方向伝搬性放射モード結合の限界で最大の偏光依存性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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