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J-GLOBAL ID:201202219496186965   整理番号:12A0068516

グルコースオキシダーゼ固定AuNPs@MWCNTs標識との共反応剤としてin situ生成過酸化水素に基づく蛋白質検出の超高感度ルミノール電気化学発光

Ultrasensitive luminol electrochemiluminescence for protein detection based on in situ generated hydrogen peroxide as coreactant with glucose oxidase anchored AuNPs@MWCNTs labeling
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 305-309  発行年: 2012年01月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超高感度ルミノール電気化学発光(ECL)免疫センサはプラットフォームとしてカルボキシル基機能化多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)及び標識としてAuナノ粒子(AuNPs)被覆MWCNTs(AuNPs@MWCNTs-GOD)上へ支持したグルコースオキシダーゼを用いて構築した。架橋剤としてポリエチレンイミン(PEI)を用いて標識を調製し,二次抗体(Ab2)とグルコースオキシダーゼ(GOD)の結合へ導入し,良好な生物活性を得た。GODとAb2はサンドイッチ免疫反応を経て電極表面へ結合した。局在化GOD及びAuMPsはルミノールECLシグナルを増強し,グルコース酸化に対するGODとAuNPsとの効率的触媒により達成された。免疫センサはα-1-フェトプロテイン(AFP)の検出に対する高感度で安定な応答を示し検出範囲0.0001~80ng/mL及び検出限界0.03pg/mLを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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酵素の応用関連  ,  分析機器  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  生物物理的研究法 
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