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J-GLOBAL ID：201202219599323715   整理番号：12A1241761

低炭素社会を目ざした水環境保全 水環境保全の新たな推進策 21

著者 (4件)： 須藤隆一 (環境生態工学研) ,  須藤隆一 (東北大 大学院工学研究科) ,  須藤隆一 (東北文化学園大 大学院) ,  須藤隆一 (埼玉県 環境部)
資料名： 水
巻： 54  号： 10  ページ： 76-77  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： G0927A  ISSN： 0287-671X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 公共水域など水質の良し悪しを判断するには生物を観察するのが便利である。指標生物の生息有無によって水環境の劣化度合いが示される。湖沼,河川あるいは海水は有機汚濁の程度によって強腐水性から貧腐水性まで分類でき,夫々の水環境に出現する種を統計的に分析して水質のクラス付けが可能である。また生物学的検定・バイオアッセイを用いる水質評価法も有用である。

シソーラス用語： 公共水域 ,  *環境保全 ,  水生生物 ,  *指標生物 ,  水質汚濁 ,  生息環境 ,  バイオアッセイ
準シソーラス用語： 水環境

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低炭素社会 ,  水環境保全 ,  推進