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J-GLOBAL ID：201202219622728558   整理番号：12A1219620

アルミナセラミックの加工での超音波振動の影響の調査

Study on Effect of Ultrasonic Vibration in Machining of Alumina Ceramic

著者 (5件)： PARK Kyung-Hee (Korea Inst. Industrial Technol., Chungcheongnam-do, KOR) ,  KIM Kyeong-Tae (Korea Inst. Industrial Technol., Gyeonggi-do, KOR) ,  HONG Yun-Hyuck (Korea Inst. Industrial Technol., Gyeonggi-do, KOR) ,  CHOI Hon-Zong (Korea Inst. Industrial Technol., Gyeonggi-do, KOR) ,  CHOI Young-Jae (Korea Inst. Industrial Technol., Gyeonggi-do, KOR)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 516  ページ： 311-316  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工具回転先端の軸方向の超音波振動を用いて,難切削材の加工に超音波加工を適用でき,切削温度と工具摩耗の減少を生じることができる。従来と超音波振動援助加工で,ダイヤモンド工具を用いて実験を行った。切削抵抗,加工表面粗さと工具摩耗に関し,加工性能を両ケースで評価し,比較した。3D表面形態測定と画像処理の組合せ技術を,工具摩耗の経過に適用した。全体として,工具摩耗と表面仕上げに関し,超音波加工は,従来の加工を上回った。支配的摩耗機構は,摩滅,刃チッピングと砥粒破壊であった。超音波加工は,低切削速度でより低い切削抵抗を示したが,おそらくより長い軌道長さと関連する高衝撃応力のため,逆の傾向を高切削速度で観察した。より高い切削速度は,より高い切削抵抗を生じた。より良い表面粗さを,超音波援助加工で観察した。より高い切削速度は,より低い表面粗さを生じた。加工物の破壊を,従来の加工の4000rpmで観察した。

シソーラス用語： *アルミナ ,  *超音波振動 ,  難削材 ,  超音波加工 ,  工具摩耗 ,  加工温度 ,  ダイヤモンド工具 ,  切削抵抗 ,  加工面 ,  表面粗さ ,  表面仕上 ,  破損 ,  砥粒 ,  破壊 ,  加工速度 ,  衝撃応力 ,  工作物 ,  切削 ,  画像処理 ,  *強化セラミック
準シソーラス用語： *アルミナセラミック ,  チッピング【切削工具】 ,  切削速度

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミナセラミック ,  超音波振動 ,  調査