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J-GLOBAL ID:201202219692578723   整理番号:12A0899943

Ranque-Hilschボルテックスチューブの冷却能力に及ぼす螺旋ノズルギャップの影響の数値解析

Numerical analysis of the effect of helical nozzles gap on the cooling capacity of Ranque-Hilsch vortex tube
Analyse numerique de l’effet de l’ecart entre les tuyeres helicoiedales sur la puissance de refroidissement d’un tube vortex Ranque-Hilsch
著者 (3件):
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巻: 35  号:ページ: 1473-1483  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: H0157B  ISSN: 0140-7007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この論文では,Ranque-Hilschボルテックスチューブ(RHVT)内でのエネルギー分離と冷凍現象の両方に及ぼす螺旋ノズルの影響が,CFD技術によって調べられた。ボルテックス室から螺旋ノズルの入り口の半径方向のギャップ(GPL)が重要な設計パラメータとして存在する。標準のk-ε乱流モデルが,高速で回転する複雑な流れの場の解析のための支配的式に対して導入された。研究対象の円錐ノズルは,夫々同じ輪郭形状を持つが,室からの半径方向の距離は夫々異なる。提示された数値計算の結果は,GPL=0.034でのボルテックスチューブの作動が最大の冷却効果と旋回速度を生じさせることを示した。更に,GPLの値を一定に保つことにより,ノズルの数の影響をより詳細に調べた。この論文の現在のところの結果は,ノズルの数の増加によって,温度分離の増加を示すが,しかし,成績係数は大きな変化をすることはない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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低温工学 

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