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J-GLOBAL ID:201202219747392837   整理番号:11A1139448

銅-酸化亜鉛-酸化アルミニウム(Cu-ZnO-Al_2O_3)触媒によるグリセロールのプロピレングリコールへの水素化分解の速度論

Kinetics of Hydrogenolysis of Glycerol to Propylene Glycol over Cu-ZnO-Al_2O_3 Catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 384-390  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0620A  ISSN: 1004-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Cu/Zn/Alの種々の金属組成の一連のCu-ZnO-Al_2O_3触媒を共沈法を用いて合成し,プロピレングリコールへのグリセロールの水素化分解に対してスクリーニングした。Cu/Zn/Alのモル比が1:1:0.5の触媒がグリセロールの水素化分解に対して最良の性能を示し,それ故に速度論的解析のために選択した。外部及び内部拡散の制限をの排除下で,水素圧が3.0~5.0MPa及び温度が493~513Kの範囲の等温固定床反応器中で速度論的実験を行なった。脱水-水素化の2段階水素化分解機構に基づいて,グリセロール,アセトール及びプロピレングリコールの競争的吸着を考慮した2サイトLangumuir-Hinshelwood速度論モデルを提案して,実験データに対して成功裏に当てはめた。グリセロール及びプロピレングリコールの観察-及び予測流出濃度の間の平均粗対誤差は,それぞれ6.3%及び7.6%であった。四次Runge-Kutta法及びRosenbrockアルゴリズムを用いて,速度論及び吸着パラメータを,用いて推定した。脱水及び水素化反応に対する活性化エネルギーは,それぞれ86.56及び57.80kJ・mol(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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反応速度論・触媒一般 

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