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J-GLOBAL ID:201202219845298024   整理番号:12A1007770

測定された住宅用温水の最終使用

Measured Residential Hot Water End Use
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  号: Pt.1  ページ: 872-889  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0352A  ISSN: 0001-2505  CODEN: ASHTA  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水加熱は,住宅用途の24%の割合を占め,米国家庭の天然ガスの2番目に大きい最終使用であるが,家庭の詳細な温水使用はよく理解されていなかった。著者等は,住宅用水加熱の挙動を試験するため,10家族を12~15か月監視した。その結果,温水使用は,家庭間だけでなく,単一家庭でも大きな相違があった。即ち,日々の温水消費の変動係数は50%~90%,抽出数/日の変動係数も又29%~92%で高く,毎日の大きな不安定性を意味した。抽出数/日は,予想値より高く,これは多数の短時間抽出のためであった。全抽出の88%は5秒以下で,全抽出の91%では,温水は末端器具まで到達しなかった。LT5抽出(5秒以下抽出),無水加熱器上昇(5秒以上であるが温水は加熱器から出ていない)及び無末端上昇抽出(温水は加熱器から出るが末端器具まで未到達)事象は水体積の約12%及び全エネルギー消費の9%を占めた。単一末端抽出は全温水抽出の80%を占め,その内,シャワー及び湯槽は消費温水の大部分を占めた,一方台所のシンクは最も使用された末端器具であった。
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分類 (2件):
分類
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建物内の給排水・衛生設備  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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