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J-GLOBAL ID：201202220087267870   整理番号：12A1636411

既設橋の桁端漏水対策

著者 (3件)： 鈴木裕二 (東日本高速道路) ,  東田典雅 (東日本高速道路) ,  清水尚志 (東日本高速道路)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 11  ページ： 17-21  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 止水工を紹介した。凍結防止剤を含んだ漏水が床版や橋脚を伝わることにより,コンクリート表面に塩分が付着する。この塩分が浸透して塩害を発生させる。この現象に対して,多くの橋は何の対処も行なってこなかった。2つの止水工法を紹介した。1)ジョイントをなくす工法:桁端が橋台と接している場合,単純桁が連続している場合。2)ジョイントを生かす工法:ジョイントを取替えない場合,ジョイントを取替える場合。

シソーラス用語： 建設工法 ,  *止水 ,  橋 ,  凍結防止剤 ,  *水漏れ ,  塩分 ,  塩害 ,  *橋桁 ,  端部
準シソーラス用語： 止水工

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 桁 ,  漏水 ,  対策