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J-GLOBAL ID：201202220143444276   整理番号：11A1965242

黄燐鉱さいによるホワイトカーボン精製の研究実験

Experimental Study on Refining White Carbon by Yellow Phosphorus Slag

著者 (4件)： Ma Yanli (Coll. of Chemical Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Su Yi (Coll. of Chemical Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Li Guobin (Coll. of Chemical Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Zha Zuotong (Coll. of Chemical Engineering, Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 29  号： 5  ページ： 1202-1205  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黄燐鉱さいを原料とし,硝酸を浸出エージェントとして,カルシウムを硝酸カルシウムの形で,黄燐鉱さいから分離した。洗浄,乾燥,焼成の後に,高品質のホワイトカーボンの黒色生成物を得て,そこでは,シリカ(SiO2)の質量分率が98.80%に達する事が出来,Feの質量分率11mg/kg,比表面積201cm2/gであった。研究は,精製の最適技術的条件が,攪拌速度360r/min,反応時間4時間,反応温度80°C,流体/固体比10:1,硝酸濃度20%,浸出残査の洗浄最終pH6.0である事を示す。

シソーラス用語： 白リン ,  スラグ ,  硝酸カルシウム ,  撹拌速度 ,  比率 ,  反応時間 ,  比表面積 ,  反応温度 ,  *二酸化ケイ素
準シソーラス用語： *シリカ ,  黄燐 ,  鉱滓 ,  *ホワイトカーボン ,  質量分率

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 黄燐 ,  鉱さい ,  ホワイトカーボン ,  精製 ,  研究 ,  実験