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J-GLOBAL ID:201202220248979515   整理番号:12A0538633

バイオ反応器体積,廃液リサイクル率,温度,pH,%水素,水素生産性及び水素収率と定義されない細菌培養物との相関関係

Interrelationships between bioreactor volume, effluent recycle rate, temperature, pH, %H2, hydrogen productivity and hydrogen yield with undefined bacterial cultures
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資料名:
巻: 37  号:ページ: 5579-5590  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温度を70°Cに増やし,全バイオ反応器システム体積(V)を5.74Lに減らし,ガス抜きした廃液リサイクル率(Fer)を3.2L/minに増やし,V/Fer値1.8minを与えると高い体積生産性(HP=231.3mmolH2/L/h)と高い水素収率(HY=3.55molH2/molグルコース)の同時達成を得た。バイオプロセスは,準定常状態の流動粒状床を通して,高流量率でのガス抜きした廃液リサイクルを含んだ。このプロセスで,流動顆粒を囲む,バルク液相に捉えられた水素の物理的除去率は,嫌気性の流動粒状床バイオ反応器において,高いHPsと高いHYsの同時達成を阻んでいた,熱力学的制約を減らす。熱リサイクリングと共に,バイオ反応器システムは,49.3%のエネルギー効率で,11.76W/Lのネットポジティブ体積エネルギー出力を達成出来ることを,エネルギーバランス解析は示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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気体燃料の製造 

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