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J-GLOBAL ID：201202220395693040   整理番号：12A1718979

活用再生固体酸化物燃料電池用の水素電極支持電池の製作

Fabrication of hydrogen electrode supported cell for utilized regenerative solid oxide fuel cell application

著者 (4件)： JUNG Guo-bin (Fuel Cell Center, Dep. of Mechanical Engineering, Yuan Ze Univ., 135 Yuan-Tung Rd., Chungli, Taoyuan 32003, Taiwan) ,  CHEN Jen-yang (Fuel Cell Center, Dep. of Mechanical Engineering, Yuan Ze Univ., 135 Yuan-Tung Rd., Chungli, Taoyuan 32003, Taiwan) ,  LIN Cheng-you (Fuel Cell Center, Dep. of Mechanical Engineering, Yuan Ze Univ., 135 Yuan-Tung Rd., Chungli, Taoyuan 32003, Taiwan) ,  SUN Shih-yuan (Fuel Cell Center, Dep. of Mechanical Engineering, Yuan Ze Univ., 135 Yuan-Tung Rd., Chungli, Taoyuan 32003, Taiwan)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 37  号： 20  ページ： 15801-15807  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活用再生固体酸化物燃料電池(URSOFC)は水電解モード運転時の水の電気分解による水素と酸素の生成と貯蔵,および発電モード運転時の水素と酸素を利用した発電という二重の機能を持つ。低コスト,簡素な構造および高効率という特徴を持ち,今後競争力のある技術と考えられる。本論文では,商業的に入手できる材料を使ったアノード(水素電極)支持電池の設計と製作について報告した。また水電解モードおよび発電モード両者における性能を,温度や電流密度のような運転パラメータの関数として評価した。これらの結果によって,温度の上昇とともにURSOFCの性能は向上すること,また発電モードの方が水電解モードより性能がよいことを明らかにした。さらに最初の試験後,両モードとも性能の著しい向上を示しており,カソード(酸素電極)の多孔性が増大したため,酸素反応が促進されたことに起因する可能性を指摘した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *固体酸化物燃料電池 ,  水電解 ,  エネルギー貯蔵 ,  発電 ,  設計 ,  製造 ,  電解装置 ,  性能評価 ,  温度依存性 ,  水素電極
準シソーラス用語： *活用再生固体酸化物燃料電池 ,  支持 ,  二重機能

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電解装置  (XE02030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活用 ,  固体酸化物燃料電池 ,  水素電極 ,  支持 ,  電池 ,  製作