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J-GLOBAL ID：201202220403012952   整理番号：12A1577862

スイッチ付リラクタンス機械に対する包括的電磁気設計手順

COMPREHENSIVE ELECTROMAGNETIC DESIGN PROCEDURE FOR SWITCHED RELUCTANCE MACHINES

著者 (3件)： BRAUER H. J. (RWTH Aachen Univ., Aachen) ,  BURKHART B. (RWTH Aachen Univ., Aachen) ,  DE DONCKER R. W. (RWTH Aachen Univ., Aachen)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 592  号： Vol.1  ページ： 335-340  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fuengwarodsakul等は,磁気飽和に対し調整可能なモデルを用いるのみで機械の回転子の寸法決められるSRMの事前設計方法を導入した。著者等は,この方法を強化し,設計者に種々の空隙半径及びコイル電流密度を持つ可能な設計についての包括的概観を与え,又仕様が効率的な機械設計可能な仕様であるか否かを見られる方法を提示した。初めに,磁気設計として,トルク生成能力,相と電機子歯の構造,回転子と固定子設計について説明し,次に電気設計として,電圧要求及び運転モード選択と構造について説明した。著者等の作業フローにより,設計者は,利用可能な設計空間及び可能性を狭めて,明確に輪郭を描くことができる。又この方法は,ボトムアップ法であるため,設計出力に対して,磁気的,機械的,電気的及び熱的仕様が満足される。更に例えば回転子半径等の構造パラメータ,を導くための多数のパラメータのシミュレーションが,著しく低減される。

シソーラス用語： *リラクタンスモータ ,  *方式 ,  *磁気飽和 ,  回転子 ,  電流密度 ,  電機子 ,  トルク ,  固定子 ,  運転モード ,  意思決定 ,  構造パラメータ ,  パラメータ ,  磁気抵抗 ,  スイッチ
準シソーラス用語： ボトムアップ ,  リラクタンス ,  *設計法

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  発電機・電動機一般  (NB07010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： リラクタンス ,  電磁気 ,  設計 ,  手順