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J-GLOBAL ID:201202220499151435   整理番号:12A0684364

ネズミの食事性肥満における太りすぎとインスリン抵抗性に及ぼすキトサン,O-カルボキシメチルキトサンおよびN-[(2-ヒドロキシ-3-N,N-ジメチルヘキサデシルアンモニウム)プロピル]塩化キトサンの影響

Effect of Chitosan, O-Carboxymethyl Chitosan, and N-[(2-Hydroxy-3-N,N-dimethylhexadecyl ammonium)propyl] Chitosan Chloride on Overweight and Insulin Resistance in a Murine Diet-Induced Obesity
著者 (6件):
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巻: 60  号: 13  ページ: 3471-3476  発行年: 2012年04月04日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二つの水溶性キトサン誘導体であるO-カルボキシメチルキトサン(O-CM-キトサン)とN-[(2-ヒドロキシ-3-N,N-ジメチルヘキサデシルアンモニウム)プロピル]塩化キトサン(N-CQ-キトサン)を作製し,インスリン抵抗性の治療作用について調べた。高脂肪食を給餌して食事性肥満ラットを作製し,キトサン類の影響を調べた。その結果,キトサンとその誘導体はラットの幹細胞に対してより低い細胞毒性を示し,さらに過剰栄養をコントロールした。インスリン抵抗性治療薬のレベルは,上記化合物の分子量と表面荷電により異なっていた。分子量が5×104のN-CQ-キトサンが最も効果的に体重,体重当たりの脂肪の割合,トリグリセリド,空腹時血漿グルコース,空腹時血漿インスリン,遊離脂肪酸およびレプチンのレベルを減少させた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  動物の代謝と栄養一般 

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