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J-GLOBAL ID:201202220515061441   整理番号:12A1357267

TODA BUILDING 青山「環境最先端テナントビル」における地中熱ヒートポンプ採用事例

著者 (1件):
資料名:
号: 84  ページ: 48-51  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: L0550A  ISSN: 0289-6796  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報ではTODA BUILDING 青山「環境最先端テナントビル」での地中熱ヒートポンプの採用事例について紹介し解説した。主な内容項目を次に示した。1)はじめに:「環境最先端テナントビル」構築経緯,2)建物概要,3)建築計画:基準階平面図,4)環境目標:環境目標の設定(CO2排出量40%削減,CASBEE評価Sランクの獲得(CASBEE評価書),省エネルギー性能評価など),50の環境配慮技術(主な採用技術として地中熱利用,継続的維持管理,省エネ空調システム,界壁遮音性能,LED照明,雨水貯留槽,太陽光発電システム,放射空調システム,壁面緑化,昼光制御,昼光利用制御など),5)地中熱利用ヒートポンプ:設置概要(地中熱利用空調システム概念図,ボアホールおよび熱交換杭の設置位置),地中熱利用ヒートポンプ概要,その他の環境配慮技術(デシカント調湿外気処理機+高顕熱型空冷ヒートポンプパッケージ方式による省エネルギー,昼光利用制御による自動調光システム,LED照明など)。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
商業建築,事務所建築  ,  エネルギー消費,省エネルギー  ,  空気調和装置一般  ,  熱交換器,冷却器 

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