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J-GLOBAL ID:201202220686758408   整理番号:11A1736072

本態性高血圧症患者におけるTCMパターンタイプとAT1R遺伝子多型の相関関係

Correlation between TCM pattern types and AT1R gene polymorphism in patients with essential hypertension
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 636-640  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2403A  ISSN: 1006-2157  CODEN: BZDXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本態性高血圧症患者におけるTCMパターンタイプとアンギオテンシンII-1受容体(AT1R)遺伝子多型分布の相関関係を検討する。【方法】本態性高血圧症(EH)患者(120例)を選択し,肝火亢進型,陽の亢進を伴う陰虚型,陰陽二重欠乏型,および痰の湿気貯留型に分類した。他の30例を対照群とした。ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)でAT1R遺伝子多型を検出した。【結果】EH群と対照群の間で,AC+CC遺伝子型とAR1T遺伝子のC対立遺伝子に有意差がみられた(P<0.05)。すべてのTCMパターンタイプのうち,陰陽二重欠乏型と正常対照群の間でAC+CC遺伝子型とAR1T遺伝子のC対立遺伝子に有意差がみられ(P<0.05),他のパターンタイプと対照群の間で有意差はみられなかった(P>0.05)。【結語】本態性高血圧症の陰陽二重欠乏型は,AR1T遺伝子のAC+CC遺伝子型およびC対立遺伝子と関連する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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東洋医学 

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