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J-GLOBAL ID：201202220710319747   整理番号：12A0858489

ガスアトマイズ法による金属ガラスナノワイヤの作製

Formation of Metallic Glass Nanowires by Gas Atomization

著者 (5件)： NAKAYAMA Koji S. (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  YOKOYAMA Yoshihiko (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  WADA Takeshi (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  CHEN Na (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  INOUE Akihisa (Tohoku Univ., Sendai, JPN)
資料名： Nano Letters  (Nano Letters)
巻： 12  号： 5  ページ： 2404-2407  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： W1332A  ISSN： 1530-6984  CODEN： NALEFD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粉体冶金学では通常の技術であるガスアトマイズ法を,金属ガラスナノワイヤの形成に用いた。この方法は,直径が50~2000nmのナノワイヤを大量に生産することができる。種々の条件及び合金組成の実験により,ナノワイヤ形成の鍵となる機構が,融液流が液体状態から過冷却される時に,指数関数的増大する曳糸性であることを確かめた

シソーラス用語： *噴霧法 ,  *金属ガラス ,  *ナノワイヤ ,  *製造 ,  ジルコニウム合金 ,  銅含有合金 ,  ニッケル含有合金 ,  アルミニウム含有合金 ,  X線回折 ,  示差走査熱量測定 ,  走査電子顕微鏡 ,  鉄合金 ,  ケイ素含有合金 ,  ホウ素含有合金 ,  リン含有合金 ,  液体 ,  過冷却 ,  性質
準シソーラス用語： *ガスアトマイズ法 ,  シリコン含有合金 ,  曳糸性 ,  融液

分類 (3件)： 粉末製造  (WC02020M) ,  非晶質金属の構造  (BK04020D) ,  分散強化合金  (WE04030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガスアトマイズ法 ,  金属ガラス ,  ナノワイヤ ,  作製