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J-GLOBAL ID：201202220775651749   整理番号：12A1106174

カーネルラプラシアン最大マージン基準を利用した特徴抽出

Feature extraction using kernel Laplacian maximum margin criterion

著者 (5件)： SUN Zhongxi (Southeast Univ., Nanjing, CHN) ,  SUN Zhongxi (Hohai Univ., Nanjing, CHN) ,  SUN Changyin (Southeast Univ., Nanjing, CHN) ,  YANG Wankou (Southeast Univ., Nanjing, CHN) ,  WANG Zhenyu (Southeast Univ., Nanjing, CHN)
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 51  号： 6  ページ： 067012.1-067012.10  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顔認識において,特徴抽出の基準が必要となる。本論文では,新しい基準を利用した特徴抽出について検討した。カーネルラプラシアン最大値マージン基準の利用を提案した。この方法を詳細に説明した。クラス内ラプラシアン散乱マトリックスとクラス間ラプラシアン散乱マトリックスの間の決定因子の比率を最大にするのではなく,差分を最大にする方法であった。この方法により,非線形判別特徴を生成することが可能になり,逆クラス内ラプラシアン散乱マトリックスを計算する必要性がなかった。これを実験で検証した。この結果,この方法が有効であることが判明した。

シソーラス用語： Laplace演算子 ,  *特徴抽出 ,  *物体認識 ,  最大値 ,  識別関数 ,  非線形性
準シソーラス用語： Kernel関数 ,  マトリックス【行列】 ,  ラプラシアン ,  画像分類 ,  顔認識 ,  決定因子

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： カーネル ,  ラプラシアン ,  特徴抽出