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J-GLOBAL ID:201202220785693261   整理番号:12A1065855

非正準形状の不均一性によって強化された複合材の熱弾性有効特性と応力集中係数

Thermoelastic effective properties and stress concentrator factors of composites reinforced by heterogeneities of noncanonical shape
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  ページ: 91-110  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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任意形状の不均一性の統計的に不均質なランダム集合を含む均質基材よりなる線形熱弾性複合媒体を考慮した。不均一性のランダム場で,考慮した点の応力と歪の場を周囲の点の応力と歪の場と結合する一般積分方程式を得た。方法は最近開発されたセンタリング方法(Buryachenko,2010a)に基づいており,パータベータの考えを導き,統計的平均を,例えば既知のセンタリング法で暗黙のうちに用いられる有効場仮説のような補助的仮定無しに得た。熱弾性不均一性特性の形状と不均質性の両方の一般的なケースを持つ統計的に均質な複合材について,相における応力の初めの統計的モーメントとともに有効特性(コンプライアンスや熱膨張のような)を推定した。均質遠隔荷重を受ける無限媒体内部の一つの不均一性に対する数値解で表わされた建築物ブロックを介して,有効熱弾性特性と応力集中係数の明確な新しい表現を示した。非正準形状の,整列した同じように均質な不均一性によって強化された統計的に均質の複合材のモデルについて数値結果を得た。微視力学の古典的なバックグラウンドの枠組みでは不可能な新しい影響を検出した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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弾性力学一般 

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