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J-GLOBAL ID:201202220825649899   整理番号:12A0963383

Spirulina platensis,Porphyridium cruentum,およびNostok linckia藻類によるウラン鉱およびスラッジからのウラニルイオンの取込み

Uptake of uranyl ions from uranium ores and sludges by means of Spirulina platensis, Porphyridium cruentum and Nostok linckia alga
著者 (6件):
資料名:
巻: 118  ページ: 19-23  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,3つの型の藻類(Nostok linckia,Porphyridium cruentum,およびSpirulina platensis)へのウラニルイオンのバイオ吸着を研究した。これらのイオンを,硝酸ウラニルの純粋溶液から,またはウラン鉱の浸出処理後に,または純粋なUO2法の出力で生じるスラッジのいずれかより提供した。保持度対接触時間,およびその後,3つの藻類型へのウラニルイオンのラングミュアおよびフロイントリヒバイオ吸着等温式について,調査した。藻類上のUO22+イオンの保持を,バイオ吸着過程前後にFTIRスペクトルのプロットによって,示した。試験データから,ウラニルイオンの起源にかかわらず,藻類への保持度が連続して減少することが分かった。pirulina platensis>Porphyridium cruentum≧Nostok linckia。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  重金属とその化合物一般  ,  吸着,イオン交換 

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