ウサギにおける排卵比率のための淘汰  生存率に関する遺伝的パラメータ と相関反応

LABORDA P.; MOCE M. L.; BLASCO A.; SANTACREU M. A.

文献

J-GLOBAL ID：201202220839324267 整理番号：12A0361515

ウサギにおける排卵比率のための淘汰生存率に関する遺伝的パラメータと相関反応

Selection for ovulation rate in rabbits: Genetic parameters and correlated responses on survival rates

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著者 (4件)： , , ,
資料名：
巻： 90 号： 2 ページ： 439-446 発行年： 2012年02月
JST資料番号： A0857A ISSN： 0021-8812 CODEN： JANSAG 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

この研究の目的は,排卵比率(OR)のための淘汰の10世代後の生存率に関する相関反応を評価することであった。淘汰は,腹腔鏡検査によって第2妊娠の12日に推定した排卵比率の表現型値に基づいた。記録した形質は,5産次までの一腹仔当たりに生まれたウサギの合計数として推定した一腹産子数(LS),あるいは両方の卵巣における黄体の個数として推定されるOR,組織移植サイトの個数として推定される移植された胚(IE)の個数,左右のIEの個数(RIEとLIE), 右と左のOR間の差として,定義する排卵の差(OD),絶対値として表現した RIEとLIE間の差として移植の差(ID),IE/ORとして計算された胚生存率(ES),LS/IEとして計算された胎児生存率(FS),LS/ORとして計算された胎児期の生存率(PS)であった。合計1,081の記録を用いて ESを分析し,770の記録を用いてFSとPSを分析した。他の形質を分析するための記録数は,1,079~3,031の範囲であった。ベイズの方法論を使用して,データを分析した。10世代淘汰では,FSは1世代につきおよそ1%減少した。

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繁殖管理

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ウサギにおける排卵比率のための淘汰 生存率に関する遺伝的パラメータ と相関反応

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