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J-GLOBAL ID:201202220927852060   整理番号:12A0877461

前選択した滅菌線量の実証のためのVDmax法の新しい適用

New applications of the VDmax approach to substantiation of preselected sterilization doses
著者 (1件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 1232-1235  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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25kGyの実証のためのVDmax法はもう10年以上使用されてきている。VDmax法はISO 11137-2:2006とAAMI TIR33:2005に含まれている。ISO技術仕様書13004は開発中であり,15~35kGyの滅菌線量を含むであろう。非常に低いバイオバーデン(生物汚染度)の産品に対する滅菌線量の実証のために,0.3より小さいかまたは等しいVDmaxの値が12.5kGyの滅菌線量に対して今や導かれ,表になっている。ここで低い生物汚染度と比較的低い最大線量の両方を持つ産品に出会う。幾つかの場合には,今ある表のVDmaxの値が効果的に使用できない:そのような場合の一つでは,平均の生物汚染度が,15kGy滅菌線量を実証するには高すぎ,17.5kGyの滅菌線量を使用するのは産品の最大許容線量を越える公算のために実際的ではない。この産品に対して,VDmaxの値を16.1kGy滅菌線量の実証に対して導き,表にした。VDmaxの値を,10-3の無菌保証水準(SAL)とリンクした滅菌線量の実証のために導き,表にした。無菌過程の代替能を提供するため,「無菌過程相当線量」,10-4 SAL,を用いる意見を,VDmaxの値の計算のための交互モデル数の使用にそって研究した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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滅菌法  ,  線量計測・計測器  ,  技術の標準化・規格 
タイトルに関連する用語 (2件):
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