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J-GLOBAL ID:201202220958266828   整理番号:12A1642943

加工ランチペプチドシンセターゼは一般のリーダーペプチド依存性キナーゼとして働く

An engineered lantipeptide synthetase serves as a general leader peptide-dependent kinase
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号: 86  ページ: 10615-10617  発行年: 2012年11月07日 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クラスIIランチペプチドシンセターゼProcMの変異体は,多様なペプチド配列にあるSerとThr残基をリン酸化するために用いることが可能であることを報告した。これらの変異体酵素は,リーダーペプチドに比較しリン酸化部位(SerあるいはThr)の位置と修飾部位のアミノ酸残基で基質特異性が低かった。Ser/Thr残基はリーダーペプチド末端の後の位置1,5~9,12~14と19でリン酸化した。Pro,Gly,疎水性(AIVFM),電荷(EKR)と極性残基近位のSer残基は全てリン酸化した。ProcM変異体は,LctMよりリーダーペプチド依存性キナーゼとしてより一般的であり,リンペプチド合成の酵素的手段として利用し得ることを示した。E.coliでリン酸化を行うことは,先の方法論の改善及びライブラリー構築と表示技法への応用を提供することを示した。
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