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J-GLOBAL ID:201202221025094909   整理番号:12A1159548

PT Krakatau Steel社における熱間圧延コイルのコイルブレーク発生防止の経験

Experience in Preventing Coil Break Formation in Hot Rolled Coil, PT Krakatau Steel
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 26-29  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0381A  ISSN: 0129-5721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: マレーシア (MYS)  言語: 英語 (EN)
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インドネシアでは自動車用鋼の需要が年ごとに増加し,表面欠陥のない鋼板が要求されている。コイルブレークは,圧延鋼板の圧延方向の垂直方向に発生する典型的な表面欠陥である。本研究では,低炭素鋼(0.06%C,0.3%Mn鋼)の熱間圧延コイルに発生するコイルブレークを防止するため,降伏点伸び(YPE),上下降伏点の差(スパイク)に及ぼす再加熱温度,結晶粒径,仕上および巻取温度の影響を調べた。主に侵入型固溶窒素が降伏現象を引き起こし,コイルブレークをもたらした。再加熱温度を低下すると遊離窒素量が低減し,降伏点伸びとスパイクが減少した。仕上と巻取温度を低下すると降伏点伸びとスパイクが減少し,コイルブレークの発生割合が低くなった。
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分類 (1件):
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圧延技術 
タイトルに関連する用語 (3件):
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