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J-GLOBAL ID:201202221053884087   整理番号:12A0059037

イオン液体を用いた二相性全細胞バイオ触媒研究のための並列ミリリットル規模攪拌槽バイオリアクタの評価

Evaluation of parallel milliliter-scale stirred-tank bioreactors for the study of biphasic whole-cell biocatalysis with ionic liquids
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  号:ページ: 253-257  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン液体に関する明白な構造活性相関はいまだまれなので,これら溶媒を含む二相性全細胞プロセスのプロセス開発には,予備実験が必要である。時間投資と材料費を削減するために,このような二相性反応系のプロセス開発には,小規模,高処理プラットフォームが役に立つであろう。例として,二相イオン液体/水系の組換大腸菌による2-オクタノンの(R)-2-オクタノールへの還元を,ml規模の48に及ぶリアクタの並列運転を可能にする小型化攪拌槽バイオリアクタ系で調べた。その結果を20倍大きい攪拌槽リアクターで得たものと比較した。類似物質移動が両規模で得ることができるかどうかを検証するために,最大局所エネルギー損失を大規模で評価して,小規模リアクターの利用可能データと比較した。その後,異なる反応セットアップで到達した反応動力学と最終転換を分析した。結果は,イオン液体変更と最大40%に至るイオン液体体積率に関して両規模間で良好な一致があった。このように,並列バイオリアクタ系は,この種の用途に関するプロセス開発の時間と資源投資を削減して,イオン液体を含む二相反応系の大部分のプロセス開発に用いることができまる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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各種有機化合物の製造 
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