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J-GLOBAL ID：201202221092661052   整理番号：12A0205571

均質沈殿で調製したBaMgAl10O17:Eu(2+)蛍光体の合成と特性評価

Synthesis and characterization of BaMgAl10O17:Eu(2+)phosphor prepared by homogeneous precipitation

著者 (3件)： Zhang Zhanhui (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Inst. of Technol., Hubei, Wuhan) ,  Feng Jingang (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Inst. of Technol., Hubei, Wuhan) ,  Huang Zhiliang (School of Materials Sci. and Engineering,Wuhan Inst. of Technol., Hubei, Wuhan)
資料名： Particuology  (Particuology)
巻： 8  号： 5  ページ： 473-476  発行年： 2010年 
JST資料番号： C5030A  ISSN： 1674-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 尿素加水分解反応に基づく均質沈殿工程をBaMgAl10O17:Eu(2+)蛍光体を合成するのに利用した。尿素の用量,焼成温度とEu(2+)の濃度などのプロセスパラメーターを生成物の特性評価の観点から洗練した。実験結果は,純粋でよく結晶化したBaMgAl10O17:Eu(2+)蛍光体は,伝統的固相反応のそれよりはるかに低い温度1250°Cで得られることを明らかにした。調製したままの蛍光体粒子は粒度が小さく,モルホロジーは規則的で,粒度分布は均一であった。工程の高い均質性の故に,調製されたままの蛍光体は,1600°Cで固相反応により調製したサンプルより強い発光強度と高い熱安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 沈殿 ,  *蛍光体 ,  加水分解 ,  温度 ,  ユウロピウム化合物 ,  金属イオン ,  プロセスパラメータ ,  固相反応 ,  放射強度 ,  熱安定性 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 加水分解反応 ,  焼成温度 ,  ユウロピウムイオン ,  発光強度

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (4件)： 調製 ,  Eu ,  蛍光体 ,  特性評価