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J-GLOBAL ID：201202221106312935   整理番号：12A0396357

従来法及びマイクロウエーブ加熱法を用いた部分マレイン酸エステル化したひまし油の自己エステル化

Self-esterification of partially maleated castor oil using conventional and microwave heating

著者 (4件)： MAZO Paula (Grupo Procesos Fisicoquimicos Aplicados, Sede de Investigacion Universitaria, Universidad de Antioquia, cra. 53 ...) ,  RIOS Luis (Grupo Procesos Fisicoquimicos Aplicados, Sede de Investigacion Universitaria, Universidad de Antioquia, cra. 53 ...) ,  ESTENOZ Diana (Instituto de Desarrollo Tecnologico para la Industria Quimica (INTEC), Universidad Nacional del Litoral-CONICET ...) ,  SPONTON Marisa (Instituto de Desarrollo Tecnologico para la Industria Quimica (INTEC), Universidad Nacional del Litoral-CONICET ...)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 185-186  ページ： 347-351  発行年： 2012年03月15日 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分マレイン酸エステル化したひまし油の自己エステル化について従来法及びマイクロウエーブ加熱法を用いて研究した。反応後に酸度を測定し,反応生成物をFTIRと¹H-NMR,によりキャラクタライズした。実験データにフイットする反応速度モデルを見つけた。反応は非触媒,水酸基濃度に関して1次,及び酸基濃度に関して1次であった。この反応はマイクロウエーブを用いるとより速く進んだが,活性化エネルギーの10%低下及びプレ-指数ファクターの182%増加により証拠付けられたマイクロウエーブ加熱に於ける非熱的効果の存在を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *マイクロ波加熱 ,  部分 ,  *ひまし油 ,  *エステル化 ,  酸性度 ,  反応生成物 ,  キャラクタリゼーション ,  *動力学 ,  数学モデル ,  *化学反応 ,  活性化エネルギー ,  FTIR分光法 ,  陽子磁気共鳴 ,  脂肪族カルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  カルボン酸無水物 ,  ヒドロキシ基
準シソーラス用語： ヒドロキシル基 ,  *無触媒反応

分類 (2件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  油脂の製造  (YG01030E)

物質索引 (2件)： マレイン酸 ,  マレイン酸無水物

タイトルに関連する用語 (5件)： 法 ,  マレイン酸エステル ,  ひまし油 ,  自己 ,  エステル化