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J-GLOBAL ID：201202221197516651   整理番号：12A1262436

HTLS導体のための電流容量モデルの適用性と限界

Applicability and limitations of ampacity models for HTLS conductors

著者 (2件)： SILVA A.a.p. (Universidade Federal de Pernambuco, BRA) ,  BEZERRA J.m.b. (Universidade Federal de Pernambuco, BRA)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 93  ページ： 61-66  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温と低いたるみで動作できるHTLS導体の応用は,電流容量での著しい利得を提供する。これらの導体の定常状態電流容量計算を行うために,Morgan,CIGREやIEEEのような,多数の国際的に認められたモデルが使用されている。しかし,それらが受けるいろいろな特性と運転条件は,これらのモデルの適用性の評価の必要性を生じさせる。本稿では,高温でのTLの運転に注目して,導体の熱平衡方程式を作り出す熱量を用いて,モデルの比較を行った。その結果は,IEEEモデルの熱挙動が,HTLS導体が適用される場合に,より適切であることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *送電線 ,  *電流容量 ,  高温強さ ,  弛み ,  導体 ,  熱平衡 ,  *数学モデル ,  挙動
準シソーラス用語： 熱挙動

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 導体 ,  電流容量 ,  モデル ,  適用性 ,  限界