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J-GLOBAL ID:201202221212592254   整理番号:12A0664437

共用変数によるバインド機構を用いた組込みシステムの開発手法について

A Development Method of Embedded Systems Using The Shared Variable Based Binding Mechanism
著者 (1件):
資料名:
巻: 111  号: 481(SS2011 57-82)  ページ: 7-12  発行年: 2012年03月06日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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covalは,複数のモジュール間で共有する変数を,制御を受け渡す手段として利用する仕組みである。covalを使ってC言語のモジュールを関連づけることにより,既存のコードへの変更を抑えつつ,新しい機能を追加したり,ソフトウェアの構造を変更したりできる。covalは共有する値の変更に伴って他のモジュールの関数を起動するため,イベント駆動型のシステム開発との親和性が高い。本稿では,イベント駆動型のソフトウェアへの適用例を示し,構造化モデリングをベースとした組込みシステム開発におけるcovalの有効性について論じる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
引用文献 (8件):
  • 経済産業省商務情報政策局情報処理振興課. 2010年版組込みソフトウェア産業実態調査報告書-プロジェクト責任者向け調査-. http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/downloadfiles/2010software_research/10project_houkokusyo.pdf. 2008
  • SESSAME WG 2. 組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング. 2006
  • 沢田篤史編著. 組込みソフトウェア開発技術. 2011
  • 片山卓也. "高信頼性組込みソフトウェア構築技術", 文部科学省リーディングプロジェクト「基盤ソフトウェアの総合開発」成果報告書. http://cif.iis.u-tokyo.ac.jp/e-society/gaiyouhen/final.pdf. 2009
  • 荻原剛志. 共有変数を用いたバインド方式の提案とソフトウェア開発への応用について. 情報処理学会ソフトウェア工学研究会報告. 2011, 2011-SE-171, 23, 1-8
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