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J-GLOBAL ID：201202221226468866   整理番号：12A0058942

DSC実験における融解中での純物質の異なるモデリングの比較

Comparison of different modelings of pure substances during melting in a DSC experiment

著者 (4件)： STEPHANE Gibout (LaTEP-ENSGTI, UPPA, Rue Jules Ferry, BP 7511, 64075 Pau Cedex, FRA) ,  ERWIN Franquet (LaTEP-ENSGTI, UPPA, Rue Jules Ferry, BP 7511, 64075 Pau Cedex, FRA) ,  JEAN-PIERRE Bedecarrats (LaTEP-ENSGTI, UPPA, Rue Jules Ferry, BP 7511, 64075 Pau Cedex, FRA) ,  JEAN-PIERRE Dumas (LaTEP-ENSGTI, UPPA, Rue Jules Ferry, BP 7511, 64075 Pau Cedex, FRA)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 528  ページ： 1-8  発行年： 2012年01月20日 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー貯蔵における現在の挑戦は多くの場合,相転移材料を含む。したがって,その固有特性を正確に決定する現実的必要性がある通常,このような目標を達成するために示差走査熱量測定が利用される。それにもかかわらず,正しい結果を得るためには,試料内部と境界における輸送現象を検討する必要がある。このことは幾何学形状を正確に知る必要があることを意味するが,実際は知られていない。本論文では,筆者らは,等価球状モデルの検討によりこのような問題を回避する方法を提示した。筆者らの最終目標は,相転移材料の熱力学的特性の将来の識別を計画する簡便で迅速な方法を取得することである。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *示差走査熱量測定 ,  *材料 ,  *融解 ,  モデル ,  熱伝導率 ,  水 ,  流量 ,  エンタルピー
準シソーラス用語： *相転移材料 ,  熱流量 ,  物理モデル

分類 (2件)： 熱量測定,熱量計  (AD06030G) ,  相転移・臨界現象一般  (BL04010V)

物質索引 (1件)： ヘキサデカン

タイトルに関連する用語 (5件)： DSC ,  実験 ,  融解 ,  物質 ,  モデリング