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J-GLOBAL ID:201202221426733165   整理番号:12A0439027

堅い被覆層の乱れに基づいた採掘された岩盤の応力評価

The assessment of stress in an exploited rock mass based on the disturbance of the rigid overlying strata
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  ページ: 77-82  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0230C  ISSN: 1365-1609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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露岩中の垂直応力分布の予測の根拠として重力則が使われている。作業範囲の応力の減少(初期応力と採掘層の床面に作用する応力との間の減少)は,周辺の作業範囲外の応力の増加をもたらす。作業範囲にの床面の荷重の大きさは,被覆層の岩盤の乱れの程度によって決められる。未作業範囲の周辺の岩盤にかかる全体的な付加荷重は,作業範囲の床面の荷重と初期の静的応力との間の減少に基づいて決定される。付加荷重は,作業範囲の周辺によって分割される作業範囲の応力を軽減する力から決定されるが,それは作業範囲周辺の単位長さごとに減少する。さらに,作業範囲の応力減少を数学的に計算する。このように,採掘されるレベルの格子の応力が計算でき,作用応力の等圧線を求めることができる。我々は堅い被覆層が破壊する以前と破壊後の鉱山の特有な状況に対する計算例を示した。堅い被覆層が破壊した後,付加的な応力はおよそ40%減少した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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