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J-GLOBAL ID:201202221462227918   整理番号:12A0434301

現場力 BCP策定の意義と活用 前編 100年を超える企業を目指したBCP策定の問題点と注意点

著者 (1件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 20-23  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: L3967A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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東日本大震災による被災経験でBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の重要性が再評価されているが,BCPの策定には「災害やリスクの想定」と「リスクの種類の無間地獄」という難しさがあるため,策定率が低い。そこで,本稿では,まず,東日本大震災ではBCPが経営に直接的に貢献していなかった現実を検証し,事故や災害時には物流が最重要領域であり,問題は商品不足ではなく,担当者と連絡が取れずに調達や手配が出来なかったことが教訓であることを明らかにした。さらに,本当に強い企業が生き残るには,緊急事態に陥っても復活する力,「回復力(リジリエンス)」を高めることが重要で,リジリエンスの要素として,1)地縁の立地,2)提携や協調を含めた関係性,3)インフラの安定性の再確認,を挙げ,その強化のためにはBCPの策定が重要であることに言及した。
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分類 (2件):
分類
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経営工学一般  ,  災害・防災一般 

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